サッカンブログ

ゲームや趣味のこと、時には仕事の事を書くブログ

ドラゴンクエストXI進みましたよ。

最近のドラゴンクエストの楽しみ要素、錬金が出来るようになりました。
カミュが仲間になり、錬金釜を譲り受けました。

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来ました錬金

ドラクエで「錬金」という言葉を見ると妙にテンション上がるのは何故なんでしょうね。
この気持ち、分かりますか?(笑)
分かる方だけで良いです(笑)

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この錬金、ドラゴンクエストXで実装されているものとほぼ同じ機能じゃないかな。と思います。
同じ様な画面をドラクエXで見たように思えます。

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進めていく中で色々とギミック、見つけましたよー。
まずは錬金はもちろんの事、3Dになったからって消えてません、井戸を調べるのも有ります。

f:id:sackam:20180809180405j:plain見てくださいこの広い井戸の中(笑)

昔の井戸の中はロープ下ってちょっと調べて終わりだったのが、井戸の中は歩かなければなりません(笑)広いですねー(笑)

まぁ、これまでのドラクエの文化を崩す事なく、次世代機に移行したって感じがして非常に感動しております。

前回も書きましたが、とにかくキレイです。最高です。

前回の記事と少し被りますが、装備の鎧下が実装されてないのは何故だろうと考えておりました。
ドラゴンクエストシリーズの中で、鎧下が実装されている作品はどれだけあるのだろうと、調べてみました。
すごく小さな事ですが、ここらあたりは、気になってしまうのが私なのです。すみません。

上記の3作品なのかな。と思ってます。
(もっとあったらごめんなさい。)

これらの共通点は、マルチプレイ(オンライン)要素があるという事です。
最初は「8頭身とかだとやっぱり鎧下まで、3Dモデリングするのは開発費がかさむからかな?」とか考えていたのですが、違いました。

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フロム・ソフトウェアの北尾さんがE3 2018のインタビューの中で言ってた言葉が頭に残っていたので、「あ、そういうことか。」と感じました。
その言っていた言葉が、「マルチプレイ(オンライン)要素を入れるか否かで、ゲームデザインは大きく変わる。」とおっしゃっておりました。

確かに、マルチプレイ(オンライン)要素があった場合は主人公となるキャラクターには他のユーザには真似されないだけのオリジナリティが必要になります。
なので、主人公となるキャラには顔の色や形、目、鼻、口、髪型に至るまで、細かいキャラメイキングが可能になるというのと、職業等々もユーザ毎で選択肢が増えるという事です。
いわゆるアバターの作成機能ですね。

なので、今回はオンライン要素が無いが為に、ストーリーに注力でき、オンラインとはまた違う楽しみ方が出来るのではないかと思いました。
なので、鎧下の装備まで装備品を細かくする必要ななかったのかな?なんて思います。
かなり偏った事を書いてるとは思いますが、、、ごめんなさい。私的には、そういった結論に至りました。

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いやー、そう考えると今作、ドラクエXIは最高に楽しいですね。
オンラインだと、数年経つと、アクティブユーザも減っていき、サーバの保守費用がかさんできて、サービス終了するともう遊べない。という事になるのですが、
ローカルゲームって、いつまで経っても同じゲームが出来るという点ではやはり神ゲー認定しても良いのではないでしょうか。

これからもガンバッテ行きたいと思います。

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