サッカンブログ

ゲームや趣味のこと、時には仕事の事を書くブログ

ドラゴンクエストXIの進捗

なかなかのタイトルで記事を書きます(笑)

前回の記事
ドラゴンクエストXI進みましたよ。」からまたストーリーが進みました。

とは言え本ブログでは詳しくドラゴンクエストXIのストーリーを解説してこなかったですが、今回からもう少し、やんわりと書こうかなと思います。

前回の記事のざっくりだったものをもう少し詳細に書いてみますね。

前回までのざっくりとしたあらすじ

カミュが仲間になった後、カミュから「デルカダール城下町に隠しておいたオーブを忘れたので、一旦取りに帰りたい。」と言われたので、デルカダール城から逃げてきたが、再度デルカダール城下町へ向かうサッカンでした。

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その忘れ物とは「レッドオーブ」と言われるオーブらしいです。(現段階では何かは良く分からないです。)

しかし、デルカダール城下町に着いて、隠してある場所にオーブが無かったので、カミュが捕まる前まで、相棒として扱われていた「デク」という人物が持ち逃げしたと、疑い始める。

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デルカダール城下町でデクが経営するお店を発見、デクを問い詰めると、カミュを助ける為にレッドオーブはデルカダールのグレイグに渡したと説明される。
カミュが大事にしていた事を知っていたデクはそのオーブの行方をずっと影で追いかけていたと説明。

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そして、オーブはデルカダール神殿にある事が分かり、サッカンとカミュはデルカダール地方より、南東に位置するデルカダール神殿を目指す事となりました。
また、サッカンが生まれ育ったイシの村も、デルカダール神殿に近い事から、一旦イシの村に寄ってみよう。という事でイシの村へ向かう二人。
道中のキャンプ上にて、カミュから以前どこかで盗んできた錬金釜を譲り受ける事となりました。

そのキャンプ場で不思議な力を目にすることになる。
それは、命の大樹と呼ばれる木から生えている、根っこ?だったかな、それが地上に生えてる箇所があり、それと勇者の左手のアザが共鳴して、過去を見る事ができる力。

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そして、イシの村に到着したサッカンは、村の人に話かけるも、すごくよそよそしく、母親に話をしても「誰だ。」と言われ、自宅を追い出される始末。

すると、遠くの方に、小さな女の子がいるけど、名前は「エマ」らしい、最初ゲームが始まった時に16歳の誕生日で一緒に神の岩に登ったあの子が、小さいのです。
これは過去を見ている状態で、イシの村を散策することとなります。

そして、自分を育ててくれた爺さんは未来から来た主人公に気付き、ある事を言い残して、現代のイシの村に戻ってきます。
その言い残した事とは「イシの村を出て東へ進んだ三角岩を調べなさい。」と言われたのです。
そして、現代のイシの村を見ると、見るも無残な姿になっており、恐らく、サッカンがこの村から来たと聞いたデルカダールの兵士、ホメロス率いる兵隊達が滅ぼしたんだろうと思います。

なかなか感慨深いものがあったと思います。「序盤からこれか。」と感じました。
ただ、サッカンはお爺さんから「人をうらんじゃいかん。」と言われたので、抑えました。