サッカンブログ

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久しぶりにサーバ設定しました

久しぶりに自分のサーバを初期化してCentOS7をインストールして、色々とやってみました。

systemctlコマンドってなんだ。

前のコマンドで言うserviceコマンドと同じ?っていう感覚です。今は。

systemctl startとsystemctl enable

いわゆる自動起動の登録とか、サービスの開始コマンドという認識。
chkconfigの代わりにsystemctl enable
service servicename startの代わりにsystemctl start servicenameになった感覚でいます。

MariaDBってなんだよ。

しばらくサーバ関連を触らなかったらサーバ関連の情報が明らかに遅れてる!
これはエンジニアとして非常にヤバイです。なので、少し触って見ていきます。

MySQLから派生したデータベースらしく、MySQLに比べて少し追加されている後方互換RDBMSらしいです。mariadbにアクセスするとmysql-serverの初期状態とほぼ変わりなかったので、恐らく無料で使うmysqlの後継はmariadbなんでしょう。

httpd2.4から結構変わってる。

/etc/httpd/conf/httpd.confを検索しても「ServerSignature」の項目で引っかからない。
更にServerTokensも引っかからない。よくよく調べてみたら、まずServerSignatureの項目が無くても、Not found等のページの下部にモジュール名が表示されなくなっていたので、特に設定する必要が無いと感じました。

VirutalHostの設定は普通に使うという事で、NameVirtual等の表記はなくなり、デフォルト設定である"/etc/httpd/conf.d/"の中にヴァーチャルホストの設定を記述すれば、設定が反映されることになっている。これは便利。