夢にまで見た、在宅勤務はこんな形で・・・
どうも。
2020年3月末より自粛&在宅勤務を続けているサッカンです。
もうかれこれ、1ヶ月以上在宅勤務をしているわけですが、ここまでくると会社へ行く理由がなくなってきているのは事実なお話。
会社に行く理由とはいったい何なのかを考えてしまいますよね。
昔から思っていることではあるのですが、常識とはなんなのかを、更に考えてしまう今日このごろです。
さてさて、表題の件ですが、私が夢見た在宅勤務とは、昔、サンドラ・ブロックが主演していた、「THE NET」というのに憧れて、コンピュータを使ったエンジニアになりたいと思ってこの業界に入ってきたのは間違いないです。
このサンドラ・ブロック演じる「アンジェラ」は自宅にずっといて、昔勤めてた会社(だったかな?)から仕事を請けて、デバッグやらをしていたと思います。
「家でこんな仕事とかできるんや。」と高校生ながらにそう思い、「こんな感じで家で仕事できたら最高やーん。」とも思っておりました。
自粛生活の前から、ちょくちょく自宅からの仕事はよくしていたのですが、こんなに長く自宅で仕事をすることはこれまでなかったので、すごく新鮮な気持ちです。
とはいえ、もちろん弊害も沢山あり(笑)
確実に運動不足になる。
家の中で仕事をするとマジで1歩も外に出ない日が多くなり、「1日歩いた歩数、100歩以下じゃね?」って思ってしまう日があります(笑)
一応、先日より、Nintendo Switchのリングフィットアドベンチャーを購入し、「ビクトリー!」と叫んでます。
運動不足=健康を害す。
これは言うまでもない。
光熱費が上がる。
会社に行ってる時は基本的には家に誰も居ないので、電気はもちろん、水道、ガスは昼間使われる事はないので、光熱費は抑えられているが、在宅の場合は、フルに使う為、光熱費が上がる。
まぁまぁキツイですね(笑)
人と会話しない日がある。
これは別に大した弊害ではないのですね、普通にスカイプなりzoomなりで繋げばいつでも会話できるので、問題なしです。
皆さん自粛生活と新しい生活様式への適応、頑張りましょうね。
ビクトリー!